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脊髄小脳変性症でも身体機能は使ってあげる

江南市で訪問マッサージの活動をしている、
のぞみ治療室の上田です。

脊髄小脳変性症という難病があります。

今も脊髄小脳変性症の方を担当していますが、過去にも3名ほど担当したことがあります。

脊髄小脳変性症を調べると分かると思いますが、色々な種類の型があって症状の出方も色々あるようです。

詳しいことはネットで調べていただくとして、簡単に説明すると小脳に問題がある病気なので、小脳がコントロールしている部分に症状が出ます。小脳は平衡感覚や運動の機能を調整している部分なので、体の動きに影響が出ます。

今まで担当してきた方々を見ても、手足や体は動かせても力が入らない状態でした。
力が入らないから姿勢を維持するのが難しく、姿勢の維持が難しいから立っていられず歩くことができない。このような感じです。

数年前に担当していた半独居の方も、動くことはできるのでなんとか生活はしていましたが、立って歩くことはできないので、家の中は全て這った生活でした。

では、こういった方々に我々マッサージ師は何をすればいいのか?

筋肉に力が入らないので筋緊張は少ない気がします。
動かせる筋肉と動かせない筋肉の差があります。

このように筋緊張は少ない気がしますが、筋肉の使い方にムラがあるので、全体的なマッサージは必要と感じます。

あとはリハビリといったところでしょうか?

バランスを取ることが難しいので、バランスの維持向上を目的としてのリハビリは必要でしょう。
バランスを取るには姿勢維持筋が機能しないと難しいので、姿勢維持筋を使ったリハビリを何種類かやります。

身体を自由に動かせないことで、よけいに筋力は落ちてきます。
その人の状態にもよりますが、特に下肢筋力が落ちてくるので、まだ介助で立ち上がれる力がある人なら、立ち座り運動などしていきます。

体が不自由でも機能が残っているのであればとにかく動かす。
もちろん、動かすと痛みや問題がある場合はその限りではありませんが、とにかく動くところはしっかり動かす事が大事だと思います。

訪問マッサージが入ったから病気が良くなるわけではないですが、何もしなければ身体機能は落ちるばかりです。今より身体機能を落とさないためには、常日頃から使える身体機能は使い続けることが大事だと思います。

江南市の訪問マッサージ
在宅ケア治療室

脳梗塞後遺症/パーキンソン病/骨折入院後のリハビリ/寝たきり防止

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