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寝たきりでも座らせてみよう

江南市の訪問マッサージ
のぞみ治療室の上田です。

治療院内で行う施術と違い、在宅ケアで行う訪問マッサージの患者さんは、基本的に体が不自由です。介助したり歩行器具があれば歩ける状態の人もいれば、完全に車いすや寝たきりの人もいます。なんとか歩ける人は大丈夫ですが、寝たきりやそれに近い人でも、できれば自力で座らせたいものです。

寝たきりの人は一日の大半をベッドで横になっているか、車イスに座って過ごされていると思います。この状態では自分自身の筋力で姿勢を保つ必要はなく、ただベッドや椅子に身を任せるているだけなので、ADLが低下しやすいといえます。

歩行ができないから寝たきりな訳で、ほとんど足を使うことはありません。
また、足だけではなく、姿勢を維持する必要も無いので、背中など胴体の筋肉も使いません。
これが長期になればなるほど体幹の筋力とバランスを取るための反射神経は衰えていきます。

姿勢を維持する筋力と反射神経が衰えると・・・

自分一人でベッドの端や背もたれの無い椅子には座れなくなります。
介助者が支えてあげないと倒れちゃうんですね。

車いすや寝たきり状態であっても、ベッドに腰かけて単独で座っていられる人は、まだADLが高い方だといえます。

私は、特に医師から体を起こす事を禁じられていない場合、完全に寝たきりであっても施術は端坐位までもっていきます。端坐位で座らせているだけでもリハビリになるからです。
そこで、お辞儀運動したり腕を動かしてもらったりして、筋力とバランスの訓練をします。

体幹の筋力と反射が弱くなった人の場合、ふとしたことでバランスを崩し倒れてしまい危険が生じますので、腕が利くなら柵に掴まってもらったり、柵に掴まることもできない場合は、倒れてしまわないように見守りか軽く介助をします。

なかなか出来ないことかもしれませんが寝たきりや車イスの人でも、一日に一回くらいは背もたれなどを使わずに、単独で座らせる時間も作ってあげたいところです。

足が不自由だったとしても、腕や体が機能しているのであれば、その機能を維持するだけでも、本人も介助者にとってもいいのではないかと思います。

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江南市の訪問マッサージ
在宅ケア のぞみ治療室

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