こんにちは。
江南市の訪問マッサージ、のぞみ治療室の上田です。
今朝はこの秋一番の寒さとなりました。
その寒さとは打って変わって、日中は汗ばむ陽気でしたね。
私は施術する時に、寝たきりや半身麻痺の利用者さん靴下をめくって足先を確認することが多いです。
何を見てるかって?
足の血行の状態を見てます。
寝たきりや麻痺の人は一日中、脚や指先をほとんど動かすことがないため、踵や指先が東洋医学で言うところの「瘀血(おけつ)」になっている人もたまに見受けられます。
瘀血とは東洋医学の言葉ですが簡単に言えば、血の流れが悪くなり血が滞っている状態を言います。
このように、寝たきりの利用者さんの足が、見るからに血が循環していない状態だった場合、血行を良くしたいという願望を持ちやすいです。
確かに下肢全体の血のめぐりをよくすることは大事ですが、一つ注意することがあります。
それは、その血行不良が他の病的な問題でなっている可能性が考えられないかです。
もし、極端な血行不良が疑われる場合は、主治医の見解を確認してから施術した方がいいでしょう。
特に問題が無ければ施術をおこないますが、あまり強く揉んだり押したりはしない方がいいでしょう。圧迫法か軽擦法で軽めにするのがおすすめ。
血の通り道をほぐして血の通路を確保したら、足指の関節をまんべんなく動かします。
足指を一本一本屈伸。
足指の間を一指づつ広げる。
足の指を触る時は少し注意が必要です。
時々、巻き爪だったり、爪の変形で触ると痛がる人がいます。
基本的に爪には触らない方がいいでしょう。
そして、指の付け根というか母指球の辺りを小刻みに指圧。
そのまま足裏全体を足ツボマッサージの如く指圧。
あとは、足関節を背屈と底屈を繰り返し、ふくらはぎの収縮と弛緩を行います。
これで一時は良くなると思いますが、あくまで対症療法的なものなので、時間と共に元に戻るのは仕方ないかもしれません。
これから寒くなる季節、どれだけ靴下を重ねばきしても、血流と代謝が悪い状態では効果は薄いと思いますので、温めて軽くマッサージしてから、ゆるゆるの靴下などを履かせるといいでしょう。
ピッタリサイズの靴下では逆に血行を悪くする可能性があるためやめた方がいいでしょう。
ではまた!

| 江南市の訪問マッサージ 在宅ケア のぞみ治療室 ◆ 営業時間 午前8:30~19:00 ◆ 定休日 日祝日 ◆ メール info@nozomi-ms.com ※ できるだけメールでお問い合わせください。 ※ 施術中は電話に出られません。 ※ 留守番電話に伝言をお願いします。 【主な訪問エリア】 江南市・一宮市・大口町・扶桑町 |

コメント