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訪問マッサージで機能訓練を重視することが増えています

今年もあっという間に5月に入りました。
早いもんですね。

今回は、その中でも最近とくに感じている「機能訓練を重視した施術」について書いてみます

当治療室は、訪問マッサージを主体に活動しています。

読んで字のごとくマッサージを提供するわけですが、実際には機能訓練と併用することが多くあります。

機能訓練とは何か、と思う方もいるかもしれませんね。
簡単にいえば、リハビリに近いものです。
やることはかなり重なる部分があります。
ただ、理学療法士さんが行うリハビリほど専門的に細かく分かれている、というよりは、利用者様の状態に合わせて必要な動きを取り入れていく、というイメージに近いかもしれません。

いわゆるリハビリは、厳密にいえば医師の指示のもとで行われるものです。
一方で機能訓練は、必ずしも医師の直接的な指示を前提とするものではなく、身体機能の維持や低下予防を目的として行うもの、と考えると分かりやすいと思います。

たまたまかもしれませんが、今年に入ってからは「機能訓練を重視して施術してほしい」というご依頼が多いように感じます。

マッサージ主体なのか、機能訓練主体なのかは、ご本人やご家族が何をどこまでを求めているかによって変わってきます。
結局のところ、利用者様の状況次第です。

比較的年齢が若く、「少しでも動けるようになりたい」という気持ちが強い方であれば、機能訓練的な要素が多めになります。

一方で、高齢の方で、回復というよりも現状維持を目的とする場合は、マッサージ的な要素の方が多くなるイメージです。

また、高齢の方や寝たきりの方の場合は、不快感を和らげ、少しでも苦痛を減らすような施術が中心になると言った感じです。

私は普段、40代の方から100歳代の方まで担当していますので、本当にさまざまな方がおられます。

だからこそ、それぞれの方にとって「受けてよかった」と思っていただける施術を常に心がけながら、日々の施術に向かっています。

訪問マッサージと一口に言っても、実際に求められる内容は一人ひとり違います。
これからも、その方にとって今何が必要なのかを考えながら、丁寧に向き合っていきたいと思います。

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