皆さんこんにちは。
江南市の在宅専門のぞみ治療室の上田です。

難病指定されている疾患に、パーキンソン病というのがあります。
難病ではありますが患者さんは意外と多いです。

パーキンソン病とは運動機能に不具合をきたす運動神経の病気です。
なので筋肉の緊張が亢進して、体のいたるところが強張っている人が多いです。
それで自律神経のバランスも悪く、交感神経が常に優位になっています。

交感神経は闘争と逃走反応ですので、常に体が緊張状態になります。
もう一つ、交感神経と逆の作用をするのが副交感神経です。
逆ということでリラックスしている状態が副交感神経の状態です。

通常はこの二つがバランスを取り合っています。
これが崩れると体に影響が出てくるわけです。
この辺を書き出すとすごい長くなってしまうので今回は書きません。
何を言いたいかというと、
パーキンソンの筋緊張更新が交感神経によるものなら、
この交感神経優位の状態を意識的に副交感神経に変え
筋緊張を意識的に抑えることができないか?
ということです。

自律神経と言えば自立した神経という事で、体が勝手に制御している神経なので、
自分の意思でコントロールすることはできません。

が、しかし!
唯一、意識的に副交感神経を優位に変える方法があります。
その方法とは?

「呼吸」です。

呼吸というのは意識しないでも勝手に体が息をします。
寝ていようが忘れていようが、息をするのを「忘れちゃった」とはなりません。
でも意識的に息を止めたり早くしたりゆっくりにしたりも出来ます。

その呼吸を利用したリラクゼーションの方法が、
いわゆる「瞑想」です。

「なーんだ、そんなことか」

そう思われるかもしれませんが、
ちゃんと科学的にも証明されているんです。
ただ数回やっただけでリラックスできるほど簡単ではありません。
瞑想もそれなりに継続して練習しないと上手くならないのです。
ただこの継続というのが苦手な人多い。
生き物はどうしても短期的欲求が強く、すぐに結果が出ないことは続けにくいのです。

パーキンソン病は精神的な事も非常に関係した病気なので、
こういう方法も積極的に取り入れて行くと良いと思います。

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